一般社会人 自動車整備親交会 › フォーラム › 親交会 › 実際どうなの整備士の会社 › ネッツトヨタ愛知の行政処分の件
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T系の人
ゲスト先日のネッツトヨタ愛知の行政処分により、陸運支局による監査の目が一層厳しくなっていると聞いています。
再発防止策の中に
(4)サービスオペレーションの見直し
車両状態に合わせた作業時間の確保とお客様への説明、定期的な人員配置の見直し などとありますが、皆さんの工場では実際どうですか?
前述の行政処分の報道の後、何か変化等あれば教えていただきたいです。匿名
ゲスト関東圏のT系でメカしてる者です。
この報道後かなり会社は各項目を厳しく眼を光らせて見ていますが、実際問題作業時間の確保が全くもってできていないのが実情です。他のディーラでは陸運局のみならず、T本社からも監査が入っている話も聞いてます。ai上での時間と実際の作業時間が合わない限りこの問題は解決しないのでは?と思います。とくめい
ゲスト九州でT系でメカニックしてます
その報道が出たあと近隣のディーラーにパト監が入り
いろいろと処罰を受けてるみたいです…
うちでは特に貨物車両の車検について厳しく言われておりますつたくん
ゲスト日産のどこかは特定整備のあとに
整備主任者の確認なく名前だけ書いてて
内部監査でいっぱいやっててやばいってなって
そのまま報告して指定取り消しになってましたよ同情するマン
ゲストどんな車種でも同じ作業時間で括られているのが問題だと感じています。
アクアの法定点検とランクル200の法定点検、どちらも1時間です(エンジンオイル&エレメント、前後ワイパーゴム、フロントガラスコート、タイヤローテーション(Frバランス調整)、エアコンフィルター、洗車、作業説明)。
ネッツトヨタ愛知の不正は許される事ではありませんが、気持ちは良く分かります。1番呆れたのは【所属長は知らなかった】とする報告書ですかね?匿名
ゲスト「一時間車検」はいつかこうなるだろうなとは思ってました。
コレ始まったの20ウン年前。
当時の車ってホントシンプル。ABSなんて極一部にしかなかったし、ハイブリッド車すら登場していない。
そこからオペレーションが全然変わって無いし、しかも実際にやる作業が増えてる。
時間延長しようにもオンラインスケジュールだから本部の監視で即バレる。
ウチにもそのうち監査くると思うけどどうなることやら。関連記事とか雑誌やネットで読んだけど「時間」を守る為に結構エグいことやったなあと思った。
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ゲストはっきり言って点検の時間短すぎ。洗車に説明、清掃、伝票入力、引渡ししてる間に次の車が来て30分経ってますとか無理にも程がある。逆に、いちいち点検でキャリパー開けなくてもタイヤ回せば8割わかる。なんなら、車検は5年初回でも大丈夫だろう。保安基準や、点検要領は、現場の整備士によって作られるべきだとすら思う。
まっつん
ゲスト処分にあった店舗の近隣県でメカをしていますが、この騒動があったにも関わらず、車点検の整備時間を大幅に削り入荷台数を稼げという指示が上から飛んできました。
一体この事件を見て何を考えてそのような発想になったのか…Mr.T
ゲスト【出来ない】事を【やります】と言い続けてきたのが、今回の問題の根底のように思います。
営業やフロントが、全てお客の言いなりで無理矢理予定を組み、エンジニアを奴隷のように扱う。
こんな環境だから若手は辞めるし、ネットで調べれば分かる酷い労働環境で、整備士になりたい学生も減少しているのは至極当然と思います。
口先では『目標よりコンプライアンスを守れ』と指示していますが、月末には『何で目標いかないんだ!』とお気持ちを伝えてくる有様。
ある意味、整備業界が変われるチャンスのようにも捉えられますが、果たして各社どう動くのか…🤔匿名
ゲスト販売店で営業してます!
毎月、私達に物凄い台数の目標が来ており、更に店長はその上からの物凄い圧がかかってます。
会社はコンプラ重視とは言うものの、それは何か問題が起きた時だけで、結局は実績しか考えていないです。
売上がいかない月は、いつも店長が呼ばれて怒られているみたいです。かわいそうです。
傍目から見ても、あれだけ実績ばかり言われて、コンプラなんて見る時間もなさそうですが。
愛知の件も、同じなんでしょうね。匿名
ゲスト某T社の評価基準が「入庫台数」である限り、詰め込み入庫は変わらないでしょうね
ご安全におじさん
ゲストつい先日メーカー同伴の監査がありました。
営業、エンジニア、フロント、女性事務それぞれ20分ずつ位ヒアリングをしていきました。結構質問数が多かったようなので、何か変わるのかなぁ…。
でも結局メーカー直営じゃないし、ポーズで終わりそうな気がするのが本音。あなたの職場は何k?うちは7k
ゲストそもそも机上の空論で構成された指定整備の項目等、全てが間違っている。しかも、車は常に変化し続けているが、法律、検査項目、自行会、厚労相、そして本社のホワイトカラー達、全員が全く現場を知らないで、戦後直後からほとんど体質も認識も変わっていないこと。
更に言えば、お客様である一般人に知識が全く無いことも原因です。ことさらに【もっと早く!もっと安く!】と要求されますが、お客さん金額の内訳ちゃんと見てますか?
国産乗用車なら、五万前後は税金だったりしますよね?
部品代もちゃんと見てますか?色々重なると部品代だけでもお高いですよね?それらを差し引いてから工賃をちゃんと理解してますか?整備内容により点数違うので工賃は一概に言えませんが、一般的な作業のほとんどは部品代よりも安いか同じくらいだったりします。
【お客さんは神様ではありません】車を運転する以上、最低限の知識が無く知りませんでした、ではいざというとき言い訳にもなりません。
【お客さん個人の責任も今一度考え直しましょう】
我々、整備士が貧困層低所得なのは、こうした社会全体の認識が低すぎることに大きな原因があります。 -
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