個人による整備作業なのですが、お知恵を借りれればと思います。
H22式のL385SタントでABSランプ点灯後、Dポジションランプ点滅の状態です。
知り合いに故障コードを機械で確認してもらったらC1235の右前ABSセンサーのエラーを確認。
車両は14万km走行で、融雪剤の影響でブレーキのバックプレートも腐食による欠損、ナックル本体も腐食が酷くなってきたのとセンサー取付ボルトも腐食が激しく取り外しが困難と判断、金額も抑えたかったので中古でセンサー、ベアリング付のナックルごと交換で様子をみる事にしました。
交換後はABSランプ消灯し、Dポジションランプの点滅も解消、ABS動作確認OKだったのですが、2日後にABSランプ再点灯。
再点灯直前には低速時からのブレーキ減速で、ブレーキペダルから振動とガガガという音(弱いABS作動音と振動)がありランプが点灯しました。
中古なのでセンサー部分の汚れかと思いセンサー部を清掃しランプは消灯。しかし、次の日に少し走り出して低速時のブレーキ時にABS作動音と共に再々点灯、という状況です。